サイバーパンク2077ゲーミングPCビルド!最高性能を発揮する$1000 [RTX 3060Ti & Ryzen 5600X - 15+本のゲームでテスト済み!]
目次
- ゲーミングPCビルドの概要
- 使用されるパーツの紹介
2.1 CPU、マザーボード、RAMのインストール
2.2 M.2 SSDのインストール
2.3 グラフィックスカードのインストール
2.4 電源ユニットの選択と接続
- サイバーパンク2077の設定
- ゲームベンチマーク結果の表示
4.1 コントロール
4.2 Death Stranding
4.3 Apex Legends
4.4 GTA 5
4.5 Call of Duty: Warzone
4.6 Call of Duty: Black Ops Cold War
4.7 Forza Horizon 4
4.8 Overwatch
4.9 CS:GO
4.10 Battlefield 5
4.11 Minecraft RTX
4.12 DOOM Eternal
4.13 Rainbow Six Siege
4.14 Valorant
4.15 Watch Dogs Legion
4.16 Fortnite
- 結論
- FAQ
ゲーミングPCビルドの概要
ゲーミングPCビルドの時がきました!今回はサイバーパンクテーマのPCビルドを行いますが、予算を抑えたものにします。まずは選んだパーツをご紹介します。それから、各パーツの性能や設定について詳しく解説します。最後に、サイバーパンク2077の設定とベンチマークの結果を報告します。さあ、始めましょう!
使用されるパーツの紹介
2.1 CPU、マザーボード、RAMのインストール
まずはCPU、マザーボード、RAMの取り付けから始めましょう。今回使用するマザーボードはMSIのB550 Tomahawkです。これにはB550の特徴であるRAMやM.2、PCIeの拡張性が豊富に備わっています。さらに、今回のCPUにはAMDの新しいRyzen 5 5600Xを選びました。このCPUは6コア12スレッドで、高いブーストクロックスピードを持っているため、サイバーパンク2077でのパフォーマンス向上に貢献します。
RAMにはThermaltakeのTough RAM RGBを選びました。16ギガバイトのキットで、3600メガヘルツの速度を持っています。ゲーミングビルドには32ギガバイトはやや過剰ですので、16ギガバイトのRAMで十分です。
2.2 M.2 SSDのインストール
次に、M.2 SSDの取り付けです。今回はSeagateのBarracuda 510を選びました。M.2スロットには、MSIが便利なヒートシンクを付属しています。これにより、M.2ドライブの高温化を防ぐことができます。ドライブを取り付ける際には、事前に付属のヒートシンクを取り外し、同じネジを使ってドライブを取り付けます。
2.3 グラフィックスカードのインストール
次に、グラフィックスカードの取り付けです。今回はNVIDIAのGeForce RTX 3060 Ti Founders Editionを選びました。このカードは1080pでの高い設定が可能であり、1440pでも優れた性能を発揮します。Cyberpunk 2077のようなゲームでは、RTXとレイトレーシングによる視覚的な改善が特に重要です。
2.4 電源ユニットの選択と接続
最後に、電源ユニットの選択と接続です。今回はAntecのEarthwatts Gold Proを選びました。この電源ユニットは750ワットの出力を持ち、RTXカードに必要な安定した電力供給を提供します。また、80 Plus Gold認証を取得しており、高い効率性と信頼性を備えています。
以上で、パーツの取り付けが完了しました。次はサイバーパンク2077の設定に移りましょう。
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